2025/12/03
№258 収納のあれこれ~パントリー編~

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
収納についてのコラム第3回目はパントリーについて書いていきたいと思います。
収納について第1回目のコラムはこちら→【№251 収納のあれこれ~シューズクローク編~】
収納について第2目のコラムはこちら→【№254 収納のあれこれ~ファミリークローゼット編~】
パントリーとは?

キッチンに近接して設けられた食品や調理器具、食器を収納するスペースのことを言います。
「食品庫」とも呼ばれ、まとめ買いした食料品や缶詰、飲料水、災害用の備蓄品などのストックを保管するのに便利です。
キッチン周りの日用品や、頻繁に使わない調理器具を置く場所としても利用されます。
共働きご家庭などは毎日スーパーに買い物に行くのも大変なので、買い物の回数を減らして多めに買っておきたいという意見も多いと思います。
そうなるととても重宝するのがパントリーなのです。
さらにパントリーは造り方によっては生活感を隠せるので、すっきりとおしゃれなキッチンを維持することができます。
パントリーの種類やタイプ
・ウォークインタイプ
中に人が入れるスペースを確保した、出入口がひとつの小部屋タイプの収納庫です。
・ウォークスルータイプ
ウォークインと同じ小部屋タイプですが、入口と出口をそれぞれ設けているので通り抜けできます。
・壁面タイプ
据え置きの食器棚タイプ、背面の一部に扉を付けてパントリーとしたタイプのものなどがあります。


パントリーのメリット
・収納が増える
・食材の管理がしやすくなる
・キッチン周りがスッキリする
パントリーのデメリット
・ある程度のスペース確保が必要
・動線の考慮が必要
まとめ
パントリーは大幅な収納力アップを目指せる便利な設備です。
中に何をどれくらい収納したいのか、そのためにどのくらいのスペースが必要か、さらに動線も考慮する必要もあります。
間取りと収納はセットで考えると、暮らしが驚くほどスムーズになります。
『わが家に合うパントリーってどんな形?』と迷ったら、いつでもご相談ください。
エムスタイルホームでは、動線・容量・使い勝手まで踏まえた“続く収納”をご提案します!
▽パントリーのある家▽














