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2025/11/06

№254 収納のあれこれ~ファミリークローゼット編~

№254 収納のあれこれ~ファミリークローゼット編~

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

ファミリークローゼットとは、家族全員の衣類や小物類を1か所にまとめて収納する大きめのスペースのことです。各個室に収納スペースを設けるのではなく、家の中の特定の場所に集約するのが特徴です。

間取りに余裕があればぜひ取り入れていただきたいスペースです!

主なタイプは、行き止まりの部屋のように使う「ウォークインタイプ」と、通り抜けできる「ウォークスルータイプ」があります

家事の負担を軽減できる

・洗濯物をたたんで各部屋に持って行く手間がなくなり、洗濯→干す→しまう、という一連の家事動線がスムーズになります。

・特に、ランドリールームや洗面室の近くに配置すると効率が上がります。

◆生活動線をシンプルにできる

・朝の身支度が1か所で済むため、洗面所や着替えのスペースをまとめることで、生活動線が短くなります。

◆部屋を広く使える

・各部屋のクローゼットを最小限に抑えられるため、その分、個室を広く使えるようになります。

◆家族の共有物を管理しやすい

・衣類だけでなく、バッグ、帽子、寝具、さらには季節の行事用品などもまとめて保管でき、家族で共有しやすくなります。

ファミリークローゼットをつくる上での注意点

◆ある程度のスペースが必要

家族全員分のものを収納するには、まとまった広さのスペースを確保しなければなりません。4人家族の場合、最低でも2畳、すべての衣類を収納するなら4.5畳~6畳が目安とされます。

◆間取りの工夫が必要

ファミリークローゼットの配置場所によっては、リビングなどの居住スペースを圧迫してしまう可能性があります。

ファミリークローゼットをどこに配置するか、どんなものを収納するかによっても最適な間取りや広さは異なります。

また、洗濯物をしまうだけでなく、朝の身支度、帰宅後の着替えなど、家族がどのようなタイミングで利用するかなど、「使い方をイメージしておく」ことが、失敗を防ぐ鍵となります。 
普段の動線を想定しながら、家族にぴったりなファミリークロークを考えてみましょう。

▽施工事例はコチラ▽

エムスタイルホームは、共働き・子育て中の私たちだからこそわかる“リアルな使いやすさ”をこれからもお届けしていきます。

そして、毎日をがんばる家族に寄り添えるように、働くママの等身大の視点で、これからも家づくりを考えていきます!

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