2025/12/11
№259 リビングを広く見せるコツ!

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは♪
自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新築住宅を計画する際、家族構成や生活スタイルによってさまざまな希望があるものの、限られた条件のもとでなかなか希望通りの広さを確保できないというお悩みはありませんか?
家族が集まるリビングは、できれば“少しでも広く、のびやかに”見せたいですよね。
でも、間取りや帖数を大きく変えなくても、ちょっとした工夫で空間の見え方はガラッと変わります。
今回は、“今のリビングでも使える” & “新築計画で意識すると差がつく”
リビングを広く見せるためのコツをまとめました。

①クロスの色使いを工夫する
面積の広いクロスには、明るい色を採り入れましょう。
白だけじゃなく、薄いグレージュ・くすみベージュ・淡いグレーなど、“光をやわらかく広げてくれる色”がおすすめ。
陰影がやわらかくなるので、空間が実際より広く見えます。
明るい色は天井も高く見せてくれるので、リビングがとても広く見えますよ♪
②整理整頓しやすい収納づくり
生活感が出る物を表に出さないだけで、リビングは一気に広くすっきりします。
- リビング横の物入れ
- 充電ステーション
「片付ける場所までの距離が短い」=散らからない仕組みになるので、自然と広々とした印象をキープできます。
新築する際には、キャビネットなど造作収納を取り付けるのもおすすめです。
整理整頓が出来ているだけで、随分と広く見えるものです。

③ 天井を高く“見せる”仕掛けをつくる
天井そのものを高くするのが難しくても、“縦のラインを意識する”だけで見え方が変わります。
・カーテンを天井付けにする
・ブラケットライトやペンダントの位置を上めに
・天井を長手方向に板張りにする→空間の奥行き・広さを演出でき空間が広く見える
こうすることで、自然と上に視線が誘導され、リビングが広く見えます。
まとめ|帖数を変えなくても“広く見える”はつくれる!
広く見えるリビングは、
大きな間取り変更ではなく、
色のコントロール・収納の仕組み(家具選び方)でほぼ決まります。
エムスタイルホームでは、
・天井の見せ方
・窓の高さや配置
・生活感を出さない収納計画
など、“広く見える工夫”を暮らしに合わせてご提案しています。
「うちのリビング、どうしたらもっと広く見える?」
「間取りの段階で気を付けるポイントは?」
そんなご相談もお気軽にどうぞ。
毎日の“ゆとり”につながるリビングづくり、いっしょに考えていきましょう。
エムスタイルホームの家づくり▽














