2026/04/08
№275 知っておきたい!階段の種類と特徴

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは♪
自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです🏠
内覧会で様々なデザイン住宅を見ていると、自分好みの家や間取りが見つかると思いますが、その中で階段のデザインに注目されたことはありますか?
普段何気なく使用している階段にも種類があり、それぞれに特徴もあります。
また、階段の配置によって家族との距離感や生活動線が変化するため、私たちの暮らしに大きく影響しています。
今回は、階段の種類についてご紹介したいと思います☺︎

階段の種類
直階段
直階段は最も一般的な階段で、曲がったり折れたりすることなく、シンプルでまっすぐな形が特徴です。折れ曲がることがない為、縦に長いスペースが必要になります。
○メリット○
・上り下りのテンポが変わらないため転倒しにくく、家具の搬入等がしやすい
・階段下を有効活用しやすい
・デザインがすっきり
▲デメリット▲
・転落したときに危険
一直線なので、一度足を踏み外すと下まで一気に落ちてしまう危険性がある
・コンパクトに作ると階段が急になりやすい。
◎直階段で気をつけるポイント◎
・手すり計画が重要
直階段は特に
- 両側手すり
- 滑り止め
- フットライト
など 安全設計が大事。
かね折れ階段(L字階段)
階段の途中で 90°曲がる形の階段。
踊り場または回り段で向きを変える階段です。
○メリット○
・安全性が高い
→途中に90度曲がる「踊り場」があるため、万が一転落しても、そこで止まる可能性が高く、大事故になりにくい。
・空間に収まりやすい(省スペース)
→直階段に比べてコンパクトに収まるため、部屋の角などを有効活用でき、間取りに合わせやすい。(階段下も活用しやすい)
▲デメリット▲
・踏み外し・事故の危険性
→90度折れ曲がる部分が「三角コーナー(回り階段)」になる場合、内側が狭くなり、上り下りの際に足を踏み外しやすくなる。
・広いスペースが必要
→直階段に比べて踊り場スペースが必要なため、平面面積を多く占有する。
・大きな荷物の搬入が困難
→コーナー部分で曲がる必要があるため、冷蔵庫やベッドなどの大型家具、家電の移動が難しい。
◎かね折れ階段で気をつけるポイント◎
・手すりは連続させる
・階段幅を少し広くする
・照明を工夫する
→曲がる部分は影ができて暗くなりやすいので、足元にフットライトやセンサーライトを設置するのもおすすめ
折り返し階段
折り返し階段は、かね折れ階段をもう一度折り曲げてU字を書きながら上り下りする階段です。
○メリット○
・転倒時の安全性が高い
→踊り場が広いのでかね折れ階段よりも安全性が高くなる
・勾配が緩やか
→段数を多く取れるため、1段あたりの段差が低く、足腰への負担が少ない。
▲デメリット▲
・広い設置スぺ―スが必要となる
・暗くなりがち
→空間が独立しやすく、工夫しないと踊り場付近が暗くなる。
◎折り返し階段で気を付けるポイント◎
折り返し階段は安全性が高い反面、空間を使う階段です。
そのため、踊り場の広さ・採光・照明・階段下の使い方をしっかり考えることで、より使いやすい階段になります
らせん階段
らせん階段は、らせん状を描きながら上り下りする階段です。
らせん状の為、比較的コンパクトに設置でき、美しい曲線と存在感のあるデザインが特徴です。
○メリット○
・デザイン性に優れている
・省スペースで設置できる
・採光や空間の抜けをつくりやすい
→壁に囲まれないため、光が通り、開放感のある階段になります。
▲デメリット▲
・昇り降りしにくい
・転倒時の危険性
・コストが高くなる
◎らせん階段で気を付けるポイント◎
らせん階段は、デザイン性や空間のアクセントとして魅力的な階段です。
一方で、昇り降りのしやすさや安全性、家具搬入などの面では注意が必要です。
まとめ
どのような階段を設置するかにより、住み心地や家の印象が大きく変わります。
デザインだけでなく、安全性や使いやすさも大切なポイント。
ご家族の暮らしに合った階段を選ぶことが、快適な住まいづくりにつながります。
エムスタイルホームでは、間取りやデザインだけでなく、日々の暮らしやすさまで考えた住まいづくりをご提案しています。
階段や間取りのことなど、気になることがあればぜひお気軽にご相談ください。














