2025/11/13
№255 吹抜けのあるマイホーム計画①

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
昨今、新築住宅を建てた時、間取りに吹抜けを採用される方も多いと思います!家の中が明るく広く感じられる吹き抜けは、高さが出るので開放感がある人気の間取りです。住まいづくりをするときに、吹き抜けを希望する人も少なくありません。
そもそも「吹き抜け」とは?
吹抜けとは、建物の1階の天井がなく、2階以上の床が一部または全部なく、上下の階がひと続きになっている空間のことです。リビング、玄関、階段部などに設けられることが多く、空間に開放感を与え、採光や風通しを良くする効果があります。

・圧迫感なく開放的な空間になりやすい
敷地面積の都合などでコンパクトな建物を建築する場合など、吹き抜けを採用して空間の広がりをもたせることで、狭さを感じにくくなります。
また、天井を高くして空間を縦に広げれば、とても開放感のある空間になります。
・採光や風通しを確保できる
吹き抜けがあると、部屋に日光を取り入れられます。吹き抜けの上部に窓を作ることで太陽の光を室内に届けられるため、日中は外から入る光だけでも十分に室内を明るくできます。
・何よりも家族とのコミュニケーションが増える
常に家族が感じられる空間になるので、各所に居ながらもコミュニケーションがとれやすくなります。
よくあるのは、食事ができた時に1階のキッチンから2階にいる家族を呼ぶというパターンです。
「ご飯できたよー!」と家族を呼ぶママの声は、大きくなりがちですが(笑)

「吹き抜け」は、ただの“空間の抜け”ではなくて、家族の声や光、気配がつながる“心の抜け道”。
エムスタイルホームは、そんな心地よい距離感を大切にした家づくりをしています。
次回は、吹き抜けを採用することで生活する中で考えられる事例をご紹介します!
吹抜けのあるお家 施工事例はコチラ▽














