2025/10/29
№253 子供部屋は仕切る?仕切らない?

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
「子供の頃に自分の部屋はありましたか?」
大半の方は『はい』と答えるのではないかと思います。
家づくりには、育ってきた経験や環境を想い返し、照らし合わせながら作っているでしょう。
自分の部屋で過ごすのは、おおよそ6年間。
最初にお子様が自分の部屋を使いだすのは、小学校6年生頃からという方が多い傾向にあります。
そうなると、高校卒業までの6年間しか使わず他県の大学へ出て行ってしまうケースは非常に多く考えられます。
地元の大学へ通ったとしても、約10年間ですね。
このことを踏まえて、子供部屋作りを考えていきましょう。
子供部屋は何帖あれば十分?
現在ではリビング学習というものが推奨されていて、科学的にもLDKの中で勉強した方が、頭が良くなるとさえ言われています。
お部屋にデスクスペースの機能を省けば、もはや寝るだけです。
6年後にはもしかしたら使わなくなるであろうお部屋に6帖も7帖も割り振らなくてもよいかもしれません。
子供部屋は仕切る?仕切らない?

この選択肢に悩む方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
賛否両論ありますが、子供部屋は将来的に間仕切ることができるように建具を2つ設けることをおすすめします。
間仕切るまでは大きな一つの部屋として、お子様の遊び場や家族みんなの寝室として広々使えます。
いかがでしたか?
現代のお子様における勉強方法や生活習慣などで、子供部屋のあり方について変化しているようにも感じ取れますが、家族のライフスタイルをどう形にしていくかも含めて、家族に合った間取りを実現させてほしいと思います。
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