2025/10/22
№252 共働き世帯が快適に暮らせる場所とは?

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!
自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームの「子育て真っ最中」のママスタッフです。
朝は子どもの支度と自分の準備でバタバタ。夕方は学童のお迎えに買い物、習い事の送迎…あっという間に一日が過ぎていきます。
そんな毎日だからこそ、「家の立地」の大切さを実感します。
今回は、共働き・子育て世帯が快適に暮らす場所を決める際に重視したいポイントについて考えてみたいと思います!
◆住む場所を選ぶときに大切な心構え
まずは、土地探しからのスタートとなりますが、その前に・・・
「どんな暮らし方をしていきたいか」を家族でよく話し合うことです。
住みたい場所がなかなか決まらずに煮詰まってしまったときには、この最初の心構えを思い出してみると、新たな視点で見つけやすくなるかもしれません。
◆住む場所をスムーズに決められるように「優先順位」を書き出す
住む場所を決めるために「これからどんな暮らしをしていきたいのか」という目的はとても大切です。共働きのご夫婦にとって、家づくりを考えた時に優先順位のひとつとしては勤務先までの距離でしょうか。
お子さんを幼稚園や保育園に送ってから職場に向かう方も多いと思います。そうなると、その時間も逆算して出発しないといけなくなりますね。
ご夫婦共に、一般的に理想の通勤時間は20~30分以内くらいといわれています。
通勤時間が長すぎると、仕事の疲れ、通勤時間の疲れも加わり、帰宅してからの家事や育児等がとっても辛くなってしまいます。
家や最寄駅の近くなど、通勤途中に買い物できるスーパーがあるととても便利ですね。
【住む場所を選ぶときに重視したいポイント】
①利便性:通勤・通学のしやすさ、スーパー・コンビニなどの買い物スポットなど
②快適性:日当たりの良さ、道路環境(前面道路の幅や交通量)など
③子育て支援の充実性:子育てに必要な周辺施設の有無、行政サービスの質など
これらに加えて、安全性も確認すべきポイントとなります。
災害大国である日本。
洪水や、土砂災害で予想される被害や、地震の際に想定される震度や避難する施設までの距離など、それぞれの自治体が公表しているハザードマップで確認しておくとよいと思います。
子育て世帯が住む場所を選ぶときに注意したいポイント!
・「通勤時間」の優先度は高めに
・未就園児がいる場合、保育園(幼稚園)の入りやすさ
・子どもの通う小学校までの距離
エムスタイルホームのスタッフの中には、子どもが通う小学校までの道のりが4キロあり、朝は6時40分に分団が出発する…という人もいます。(体が丈夫になっていいんだけどね。という意見もありますが…)
【まとめ】
住む場所を決めることは、これからの家族の暮らし方を決めることに繋がります。
共働き・子育て世帯にとっては、何より子どもの健やかな成長のために適した環境を選んであげたいですよね。
子どもにとって何が大切か、どんな風に子育てをしたいかを思い描きながら、理想の「住みたい場所」を探してみましょう。

家づくりは、家そのものだけでなく「暮らす場所」も大切です。
子どもの通学、買い物、通勤、休日の過ごし方…。
立地が整うことで、毎日のストレスがぐっと減って、家族の笑顔が増えます。
エムスタイルホームでは、ママ目線で暮らしやすい立地と家づくりを一緒に考えています。
ぜひお気軽にご相談くださいね!














