瑞浪市O様
板張り天井の映える家
家族のこれからを考えて
「そろそろ家を建てたほうがいいかもね」と、夫婦で話しはじめたのが昨年の春くらい。ふたり目の娘の誕生がきっかけでした。それまで住んでいた賃貸ではどうしても手狭になるので、子育てがしやすく、家族みんながのびのびと過ごせる場所がほしいなと思ったからです。
それから、地元の東濃エリアで建築屋さん探しをはじめました。情報収集は主にInstagramやX（旧Twitter）で。そして、もともとカフェ風や北欧風のインテリアが好きな妻の目に留まったのがエムスタイルホームさんの投稿でした。その写真の雰囲気がすごく好みだったので、この会社なら「自分たちらしい家を建ててくれるかもしれないね」と思ったのです。
実際に完成見学会に参加してみたところ、家そのものが素晴らしかったのはもちろん、説明がとてもわかりやすく、家づくりの流れや資金の話なども具体的に教えていただけました。「ここなら信頼できそうだね」と感じた私たちは、エムスタイルホームさんとじっくりお話をさせてもらうことに。
親身な対応に安心感
担当してくださったのは中島さん。私たちは土地をまだ持っていなかったので、土地探しからお願いしました。「できればこのあたりで…」という希望を伝えると、条件に合った場所をいくつも提案してくださってとても助かりました。
間取りに関しては、いくつかのパターンを最初に見せてもらって、その中から自分たちに合いそうなものをベースにしてカスタマイズしていくかたちで進めました。内外装に関してもそう。こちらからイメージや要望を伝えると、さまざまな提案をしてくれて。その中の一番をもとに「こういうのってできますか？」と相談すると、エムスタイルホームさんはすぐに対応してくれました。私たちの理想的な家を一緒につくっていく感覚で、すごくたのしかったです。
「カフェ風×木のぬくもり」
そしてできあがった私たちの家。「白っぽい雰囲気がいい」とだけ伝えた外観は、たくさんの建材の中から、中島さんとともに考えセレクトしたものを採用。
内装のイメージは、妻のかねての希望通り「カフェ風」で。こちらも白を基調にして、木のぬくもりを感じられる空間に仕上げてもらいました。天井にも木を使いたいとお願いしたのは、エムスタイルホームさんの事務所を見て「これ素敵だな」と思ったからです。
ほかにも、洗面所のアール型の開口や、階段下の三角形の小さな空間など、可愛らしいデザインをたくさん取り入れてもらいました。本当は収納にするつもりだった階段下のスペースは、今は子どもたちの遊び場になっています。キッチン周りも、使いやすさと見た目のバランスを考えて、造作の食器棚をお願いしました。
実際、住みはじめてからは本当に快適です。家事動線がスムーズで、収納もたっぷりあるので、以前のように物があふれることがなくなりました。
床は無垢材にしたので、今ではスリッパを履かなくなって、裸足で過ごすのが気持ちいいです。私は特にリビングがお気に入りで、造作棚に子どものおもちゃや小物をしまえるので、スッキリ片付いた状態を保てるのがありがたいですね。妻の好みで照明にはバブルランプを選び、リラックスした雰囲気づくりも意識しました。
母や兄を新居に招いたときには、「カフェみたいな素敵な家だね」と言ってもらえて、とてもうれしかったです。
思い出になる家づくり
正直、注文住宅って決めることが多くて大変かなと思っていました。でも、エムスタイルホームさんとのそれはそうではなく、常に寄り添ってアドバイスをしてくれたので、毎週の打ち合わせがたのしみでしたね。
着工後も、現場の写真をLINEでこまめに送ってくれて、「今ここまで進んでますよ」と進捗を知らせてくれたのもありがたかったです。子どもが大きくなったとき、「こんなふうに家ができていったんだよ」と見せてあげたいなと思っています。
エムスタイルホームさんにお願いして本当によかったと感じています。
担当の中島さんをはじめ、スタッフのみなさんが本当に親切で、話しやすい雰囲気があるんです。私たちが抱えていた不安や疑問にも丁寧に対応してくれました。私は「土地やお金」、妻は「内装やデザイン」に不安がありましたが、どちらの視点にも寄り添って、それぞれの理想をうまくまとめてくれたと思います。また、資金面では銀行の紹介などもしてくれました。
これから家を建てようと考えている方がいたら、「いい人と出会うこと」が一番大切だと伝えたいです。エムスタイルホームさんのように、丁寧に向き合ってくれるパートナーがいれば、家づくりの不安は自然と消えていきます。
この家は、単に“住む場所”というだけでなく、エムスタイルホームさんと“一緒につくった思い出”の詰まった宝物になりました。本当にありがとうございます。これからここで、私たち家族の思い出をいっぱいつくっていきますね。
