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2025/07/30

№241 若い世代が住む平屋住宅とは?②

№241 若い世代が住む平屋住宅とは?②

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・可児市・中津川市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

なぜ平屋住宅が選ばれるのか、「平屋」の魅力についてお話したいと思います。

子育て世代のご家族と向き合っていると、よく聞くのが「将来も安心して住める家にしたい」「家事動線が大事」というお声。そんなご家族にこそおすすめしたいのが、“平屋”という選択です。
私自身、2人の子どもを育てながら家づくりをしてきたママとして、平屋ならではの「暮らしやすさ」と「子育てしやすさ」には、確かな実感があります。

1. ワンフロアだからこそ、家族の距離が近くなる

階段がない平屋は、移動がラクなだけでなく、家族の気配をいつでも感じられるのが魅力です。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、どこにいても目が届く間取りが安心。
LDKを中心に、個室や水まわり、収納をぐるっと回遊できる配置にすることで、家の中をくるくると無駄なく動ける“ママファースト”な動線が生まれます。

2. 忙しい毎日でも、家事がサクサク片づく“時短動線”

家事のしやすさは、暮らしの快適さに直結します。
例えば、洗濯動線。洗う・干す・しまうを最短距離で完結できるように、洗面室の横にファミリークローゼットを設け、さらに勝手口から物干しスペースへ直行できるようプランニング。
ちょっとした配置の工夫が、日々の“名もなき家事”を大きく減らしてくれるのです。

その他にも

3.収納は“使う場所のすぐそばに

子どもがいると物がどんどん増えていきます。だからこそ、「どこにしまうか」ではなく「いつ使うか」を考えた収納計画がポイント。
例えば、リビングの一角にはおもちゃや絵本をしまえる可動棚を。玄関にはベビーカーや部活バッグが収まる土間収納。
使う場所のすぐ近くに収納を設けることで、自然と片づけの習慣も身につきやすくなります。

若いご夫婦にとって、家づくりは「今の暮らし」にぴったりであることと同時に、「将来の暮らし」にもフィットしていることが大切です。
子どもが独立した後、夫婦2人の暮らしになっても、無理のないコンパクトなサイズ感とワンフロアの安心感は、平屋の大きな魅力です。

ご紹介したように平屋住宅にはまたまだ知られていない魅力があります。

しかし、平屋住宅は2階がない分、建物の床面積が減るため単価は高くなってしまいます。

また、平屋住宅の方が基礎の面積が広くなるため、工事に必要な費用も増えて坪単価が上がります。

平屋は憧れるけど、断念される理由のひとつに、坪単価があがり総額が高くなってしまうということがあります。

価格面での心配もありますが、平屋住宅に魅力を感じていただいた方はぜひエムスタイルホームへお問い合わせください!!

▼平屋の施工事例はこちら

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