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№165 階段の種類について知ろう

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです 。

新築住宅・注文住宅をご検討中の皆さま、完成見学会で様々なデザイン住宅をご覧なられていると、自分好みの家や間取りが見つかると思いますが、いかがですか?

その中で、階段のデザインに注目されたことはありましたか?

階段にも種類があり、それぞれに特徴もあります。

今回は、階段の種類についてご紹介したいと思います。

◆直階段

直階段は最も一般的な階段です。

曲がったり折れたりすることなく、シンプルでまっすぐな形が特徴です。

折れ曲がることがない為、縦に長いスペースが必要になりますが、高さを出すために急こう配になってしまうこともあるので注意が必要です。

そのため、手すりを必ずつけるなど安全面に心配のないようにしましょう。

◆かね折れ階段

かね折れ階段は、階段が途中で折れ曲がり、90度に折れ曲がる形で踊り場のある階段です。

折れ曲がることで、直階段よりも広い面積が必要になります。

直階段とかね折れ階段は、階段下に収納を作る場合にはおすすめの形です。

◆折り返し階段

折り返し階段は、かね折れ階段をもう一度折り曲げてU字を書きながら上り下りする階段です。

かね折れ階段よりさらに広い面積で踊り場のスペースが必要になる階段です。

◆らせん階段

らせん階段は、らせん状を描きながら上り下りする階段です。

らせん状の為、比較的コンパクトに設置できます。

デザイン性にも優れていて、階段であるということに加え、インテリアとしても目を引くものになります。

階段として確保できるスペースによって、選ぶことができる階段も変化します。

皆さまはどの階段がタイプですか?

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