№100注文住宅の建て方とは?
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
新しく家を建てることになったら、今はネットや情報誌などでいろいろな情報を得ることが出来ますよね。
そして、聞き慣れない専門用語も多く聞いたり目にすることが増えると思います。
その中でも、最初に注文住宅という言葉を知ることになりますが、皆さまは注文住宅という言葉、聞いたことありますか?
今回は、家を建てる=注文住宅とはどのような家の建て方なのかをお話したいと思います。
注文住宅とは、「持っている土地」あるいは「これから取得する土地」に建築士やハウスメーカーに設計を依頼し、
施工会社に建築してもらう住宅のことをいいます。
また、ハウスメーカーや工務店に設計と施工をまとめて依頼する方法もあれば、建築事務所に設計と施工監理を依頼し、工務店に施工を依頼する方法もあります。
ちなみに、すでに出来上がっている新築住宅のことを建売住宅といいます。
注文住宅の最大のメリットとして、
・間取りなど自由度が高い
・壁紙などの内装、外壁、外構などを自由に決めることが出来る
自分たちらしらやこだわりがある方には最適の方法ですね!
その反面、注文住宅にもデメリットがあります。
・予算がわかりづらくオーバーしやすい
工事を勧めていく中で想定外のことが発生したり、こだわりが大きすぎると、希望の予算通りにいかないことなどがあります。
・打ち合わせなどを行うため、時間を要しないといけない
土地探しから始める場合は、土地の購入と注文住宅の建築の2工程になるため、その都度異なる相手と契約を結ぶため、やることが多く感じることがあります。
『注文住宅』と『建売住宅』どちらが自分の家族のスタイルに合うだろうか是非ご家族で検討してみてください。