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№156 お風呂のサイズについて考えよう

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

新築住宅・注文住宅をご検討中の皆さま

マイホームを建てるということは、自分たちで間取りを決めたり、キッチンや洗面所、トイレやお風呂の種類や広さデザインなどを決めていきますが、

設計士や営業スタッフという心強い担当者はいるのですが、決めるという作業ってとても大変ですよね。

新築住宅に住まわれる前はアパートなどの賃貸に住んでいる方が多くいらっしゃるかと思いますが、

皆さまは現在のお風呂の大きさ・広さについてどのように感じていますか?

もちろん、新築住宅なので、アパートより大きく広いお風呂にしたいですよね。

では、一般的なお風呂の大きさってどのくらいでしょう。

ショールームなどでお風呂を見ていると、長さを表しているのであろう数字が出てくるのですが、初めて見るとどう捉えていいのかわかりにくいはずです。

サイズ表記としては、「1616」「1620」「1624」。

「1620」でいうと、1600mm×2000mmという意味で、「16」は浴槽の縦に長い部分をさしていて、「20」は浴室内の幅をさしています。

浴槽の大きさはユニットバスサイズによって決まります。

「1616」=1坪

「1620」=1.25坪

「1624」=1.5坪

「16」部分の長さは変わりませんが浴槽内の面積が増えます。

つまり、洗い場部分が広くなるというイメージですね!

また、「坪」で表記されている場合もあります。

・1坪=畳2枚

・1.25坪=畳2.5枚

・1.5坪=畳3枚

サイズの見方がわかるとだいたいの広さがわかり、自分たちに合ったサイズのお風呂を選ぶことが出来ますね!

次回は、お風呂の大きさ選びのポイントについてお話したいと思います。

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