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№146アパートの平方メートル(平米)、坪数ってどれくらい?

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

前回のコラムで、新築住宅用資料でよく見る、㎡、平米、坪などの単位について書かせていただきました。

新築住宅を検討されている方は、ほとんどの方がアパートなどの賃貸物件にお住まいかと思います。

アパートに入居する際に、その部屋が何帖の広さかは皆さん気にされるかと思いますが、何平米ある、何坪ある・・・というのを把握されている方は、ほとんどいないかと思います。

賃貸物件の資料などに「専有面積」とあれば、それがアパートの賃貸する場所の広さになります。

専有面積にはクローゼットなどの収納スペースやトイレなどは含まれますが、バルコニーやロフトなどは含まれません。

みなさんお住まいのアパートの専有面積はご存知でしょうか?

ただやはり新築住宅の広さをどれくらいにしたいと考えるときは、現在住んでいる住居(主にアパート)と比べると思います。

その時、新築住宅の物件資料には平方メートル・平米、坪と記載されているのに対して、アパートの知っている情報は部屋が何帖か・・・、だとなかなか比べにくいですよね。

今回は一般的なアパートの広さを紹介してきたいと思います。

まずは1Rや1Kなどの単身用のアパートですが、こちらは主に専有面積20~30㎡が多いようです。

坪数に直すと約6~9坪、何帖に直すと12帖~18帖になります。

ただ新築住宅をお考えの大半の方はファミリー世帯になるかとおもいますので、1LDKや2LDKくらいにお住いの方が多いかと思います。

1LDKであれば主に40~50㎡が多く、坪数に直すと約12坪~15坪、何帖に直すと24帖~30帖になります。

2LDKであれば主に55~70㎡が多く、坪数に直すと約16坪~21坪、何帖に直すと32帖~42帖になります。

いかがでしょうか?

少し広さの想像をしやすくなりましたでしょうか?

ただやはり頭で考えるのと、実物を見て触れて体感するのでは違ってきますので、一度原寸大のモデルハウスに足を運ばれる事をお勧めします。

弊社にお問い合わせ頂きましたら、モデルハウスをご案内させていただきますので、お気軽にお問合せください。

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