№143子供部屋の仕切り
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
お子様が複数いらっしゃるご家庭ですと、小さいうちは一緒の部屋でも良いのですが、年齢を重ねる頃には将来は一人部屋を設けた間取りにしたい!と思いますよね。
将来のことを見越して、子供部屋に仕切りを付けれるような間取りをとられる方法はよくあります。
例えば、ふたり用の子供部屋でしたら、将来仕切ることを考えて、10~12帖くらいの広さを設けます。
広すぎるかと思いますが、仕切ると半分の大きさになりますので、このくらいがベストです。
また、新築住宅・注文住宅を建てるときから仕切る為の壁を設けると、住宅ローンに含めることが出来ますが、あとから仕切る為の壁を付ける工事をすると、10~20万程度の費用が発生し、その支払い方法が現金払いになるケースがほとんどになります。
パーテーションやカーテンでの目隠しするより、プライベートをしっかり守れるような壁を取り付けることが大事ですので、そのところをよく検討した間取り計画をおすすめいたします。
あとから壁を取り付ける場合は、大抵お子様が高学年~中学生くらいの頃だと思うので、その間に費用を貯めておく計画もおすすめです!