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№135新築住宅に表札は必要?

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

新築住宅を考えられている方は、表札を必要だと思いますか?

ちなみに表札とは、住居の玄関や門に居住者の姓名(主に名字)を目印として掲げる札のことを言うようです。

日本では大正時代から普及し始めたそうですが、アメリカやイギリスなどの他国では、プライバシーの観点から住宅に表札を出すという文化はなく、日本特有の風習だそうです。

日本でも1世代前の住宅には表札はあって当たり前でしたが、最近ではプライバシーの観点からつけないという方もいらっしゃいます。

アパートやマンションでも、部屋番号のみで名前は付けない方が今はほとんどです。

ただ表札をつけるメリットもあります。

・郵便物の配送間違いが起きにくい
・友人・知人を招く際、見つけてもらいやすい
・自分の家という実感がもてる
・近隣に名前を覚えてもらう事ができ、コミュニケーションを取りやすい

今の時代プライバシーを公にするのには勇気がいりますが、必ずしもデメリットばかりとは限りません。

新築住宅を建てた際には、いろいろな側面から表札の設置について考えられることをお勧めします。

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