№110冬に実感！断熱材の大切さ
コラム
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは！自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
日に日に寒さがましてきていますね！
新築住宅をお考えの皆様は、「冬でも暖かい家」に住みたいのではないでしょうか？
冬を暖かく過ごすためには住宅の中でも玄関ドア、窓なども重要な箇所になりますが、やはり新築住宅で重要なのは断熱材だと思います！
断熱材とは、素材の中に空気の層を作ることで熱伝導を下げ、外気の温度を家の中に影響させないようにするものです。
「熱」を「断」つ、資「材」ということで、断熱材と呼びます。
断熱材は、住宅全体の室内空間の温度を一定に保つため、外からの温度の影響を減らすことができます。
断熱性能が高い家であれば、夏は涼しく、冬はあたたかいので、一年中快適な室温で過ごすことができます。
そうするとヒーターやクーラーをガンガンにかけなくても、省エネ運転でも十分快適に過ごすことができますので、冷暖房費の削減にもなりますし、家の中の温度差もほとんどなくなりますのでヒートショック予防にもなります。
また結露しづらい家になるので、カビやダニの発生を抑えることもできます。
お家にとって「断熱材」はとっても重要なんですよ！