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№94間口で変わる家の間取り

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

前回のコラムで、新築住宅に駐車場を何台分置きたいかは、間口によって変わることもあるというお話をさせていただきました。

今回は間口によって影響される新築住宅の間取りについて考えていきたいと思います。

家の間口というのは、思っているよりも家の間取りに影響するものです。

例えば間口が広い土地に家を建てた場合、LDKや水回りといった家の中の配置はもちろん、家の形も自由がきくようになります。
その一方、間口が限られた家では家の形やLDKの配置というのはかなり絞られるようになります。

特に間口が狭くて南北に長い土地の場合は、光が入る限られた南面をどれだけ活かせるかで間取りの質は大きく変わってきます。

また、間口の狭い土地ではLDKの形も比較的縦長のLDKになりやすいなど制約が多くなってしまうので、LDKの形にこだわりがある方は注意が必要です。

すべての土地の間口がひろいわけではなく、やはり間口が狭い土地も存在します。
ただ、間口が狭い土地は価格が安いものが多いというメリットも存在します。

間口が狭いと間取りを設計しにくいことは事実ですが、そこは設計士の腕の見せ所とも言えます。
資金の面や立地の関係上、どうしてもそのような土地のなる場合などはぜエムスタイルホームへお任せください!

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