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№93間口で変わる駐車スペース

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

みなさまは新築住宅をお考えの際、駐車場は何台分欲しいですか?東濃地方で生活するうえで車は必需品という方が多いと思います。

1家に1台ではなく、1人1台の時代ですので、ご夫婦で1台ずつ、さらに来客用、もしくは子供が大きくなった時の分…と考えると3台は欲しいですよね。
新築住宅購入時にそういったことまで考えて計画することが大切になります。

そこで大切になってくるのは土地の「間口」です。

間口とは、敷地や建物を、主要な方向から見た時の幅のことで、一般的には道路に面している長さのことを呼びます。

間口が広いと、使い勝手がとてもよく、開放感のある間取りを採用できたり、通風・採光にも優れた新築住宅を建てられる可能性が高くなります。

そして、土地の間口が広いと住宅の前に広い駐車スペースを作ることができます。

昔ながらの場所は土地の間口がとても狭く奥に広い、いわゆる「うなぎの寝床型」と言われる形状の土地も多いです。

このような土地の場合、車を並べておくことは難しく、奥から詰めて停めなければいけないので出すときにとても大変です。

そいういった点から、土地の間口は新築住宅検討の際しっかり考えておきたいポイントになります!

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