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№201 トイレのスイッチは外側?内側? 生活のイメージをしながら設置位置を決めてみよう

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

前回、トイレのスイッチについてお話させていただきました。

意識していないとあまり気にしないようなものかもしれませんが、このトイレのスイッチが内側・外側につけるメリット・デメリットがありますので、ご紹介していきたいと思います。

【トイレの内側にスイッチ】

メリット

・トイレに入っている時に外から間違って電気を消されることがない。

・ほかの部屋のスイッチが通常内側にあるので、統一感があって壁がスッキリした印象になる。

デメリット

・深夜に使う場合、暗い中ドアを開けてスイッチをさがす手間がある。

・スイッチの消し忘れに気づきにくく、気が付いてもドアを開けて消さなければならない手間がある。

【トイレの外側にスイッチ】

メリット

・照明をつけてからトイレに入れるので、常に明るい状態でトイレを使える。

・消し忘れに気づきやすい

デメリット

・トイレに入っている時、間違って外から電気を消されてしまう可能性がある。

・廊下の壁にスイッチをつけなければならないため、見た目があまり良くない。

では、それぞれがどんな人におすすめなのかまとめてみましょう。

【内側】

廊下にスイッチがあると見た目が気になる、インテリアにこだわりがあるという場合は内側に設置をおすすめします。

【外側】

深夜の使用や来客が多いという方は、見て確認できる場所に設置することをおすすめします。来客の頻度が多い方にはおすすめです。

トイレのスイッチは、ライフスタイルや家族構成によってどこに設置するか決まると思います。

住宅をご検討される際は、生活のイメージをしながら設置位置を決めてみてください。

トイレのスイッチに限らず言えることは、家族との話し合いで決めることはとても大切だと思います。