№180 学区内での土地探しは難しい？
コラム
多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは！自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。
これから小学校・中学校に通うお子さんがいるご家族の土地探しで、土地選びの決め手はなんでしょうか。
・学校から近い
・交通量が少ない
・信号がない、横断歩道が少ない
・万が一の時に避難できるような施設や店舗がある
など、安全面や環境面に考慮したところを探してしまいますよね。
このようなことは、お子さんを持つ親は誰でも思っていて探している人気の高い土地と言えますのでなかなか見つからないのが現実です。
土地選びの決め手となる条件を少し視点を変えて考えてみましょう。
これから何十年と住むための土地。小学校・中学校に「９年間」通うための土地。
優先して土地を選ぶとしたらどちらを重要視されますか？
小中学校の9年間が終わり高校生になればそれなりに自立し、自転車や交通機関を利用した通学も多くなります。
ですが、暮らしは何十年も続きますので、利便性・生活面で良い地域に住宅があると生活しやすいですよね。
これから長く暮らしていくための土地選びですので、何十年後もしっかり見据えて優先順位をしっかり決めてから学区内での土地探しをしてみるのはいかがでしょうか。
学区内で土地探しをしていて、通学時間や距離ってどのくらいが理想的だと思いますか？
次回、お家から学校までの理想の時間についてお話したいと思います。