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№129外構工事はどんな物があるの?~カーポート編②~

コラム

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは!自然素材の注文住宅を手がけているエムスタイルホームです。

前回は新築住宅でカーポートを設置する上でのメリット・デメリットなどを書かせていただきました。

今回は新築住宅にカーポートを設置する際の注意点・カーポートに関する細かい内容などをお話しさせていただきたいと思います。

雪の良く降る地域で新築住宅にカーポートを設置する際は、豪雪地域に対応したカーポートを選ぶ必要があります。

雪が積もって天井が割れてしまったりへこんでしまったりしては修理にもお金が掛かってしまいますし、もし割れた時に下に人がいたりしたら…と考えるととても怖いですよね。

ですので雪が心配な地域で新築住宅を建設する際のカーポートは豪雪地域対応の物を選びましょう。

積雪の量によってまた金額等も変わってきますので、お住まいの地域によってご検討された方がいいかと思います。

このあたりの地域では降っても積もることが少ないので豪雪地域には入らないですね。

また、カーポートも同じように見えて実は少しずつ違っています。

具体的には下記のような違いがあります。

・強度   ・・・積雪の量によって変わります。
・柱の数  ・・・主に4本~8本があり、柱の形状も角型や丸型があります。
・屋根の種類・・・光を取り入れる採光タイプや、遮光タイプがあります。
・台数   ・・・だいたい1台~4台くらいまで選ぶことができます。
・デザイン ・・・本体カラーや枠の色を変えることによりアクセントを持たせることもできます。
・オプション・・・横からの雨風雪を防ぐためにサイドパネルをつけたり、棚・物干しをつけることもできます。

カーポートはほとんどの新築住宅で玄関先に設置される事が多いと思います。

もしかしたら新築住宅の外観よりもカーポートの方が目に入ったり目立ったりしてしまう事もあると思いますので、

カーポートのデザイン性も良く考えて検討していだきたいと思います。

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